2019年12月14日
人気の青地打掛3点をご紹介♡

従来からの色打掛といえば赤色が定番カラーですが、最近の色打掛はドレス同様様々なカラーがあります♪
柄も重要ですが、第一印象は色も選ぶ上で重要なポイントですよね!
カラードレスも着る方は特にドレスとの色のバランスも重要視しますよね。
今回はミツワで人気の青地打掛を3点 実際に着用して撮影して下さったお客様の素敵なお写真と一緒にご紹介します♡

【菊花青海文】

和装

おめでたい吉祥文様である青海の中に、節ごとの柄を施し、菊の花をメインに愛らしく咲き誇る様を描き上げた1着。
淡いブルーとオレンジの組み合わせが可愛い色打掛。
当店の和装ウエディングフォトプランでも大人気の1着です♡
柔らかいパステルカラーの着物が優しい雰囲気で着こなしていただけます。

打掛の中に着るお着物「掛下」は通常白色なのですが、お嫁様はピンクのレース素材の掛下をコーディネートされました♡
ちらりと見える帯のエンジ色も素敵です♪
懐剣や筥迫といった胸元に入る花嫁小物も通常は白色なのですが、淡いゴールドでコーディネート。
全体的に淡いパステルカラーの小物でコーディネートする事で、纏まりのある柔らかいイメージで着こなしていただけます。

新郎様も打掛と同じブルー系の紺色の紋付を着用されました!
同系色のお色味は纏まりが出てとっても素敵に着こなしていただけます。

和装

掛下はオレンジ色を入れるのもオススメ!
合わせる小物の違いで、全体の雰囲気もガラリと変わってきます。

【まりに扇面】

和装

大ぶりの牡丹や、毬、扇面など吉祥を代表する文様を大胆に配した今までにない愛らしい御婚礼衣裳です。
つややかな緞子地に数多の紋様を様々な箔や色糸を用い織り上げました。
定番の古典柄でありながら、アンティークの着物のような独特の風合いのある逸品です。

こちらは同じブルー系の色打掛でも紺地の1着。
大胆に施された柄のゴールドが一見、金地の打掛と見間違うくらいの豪華なお着物です。

紺と反対色にある赤色が差し色となり、お写真写りもとても綺麗です♪

こちらの色打掛もお問い合わせの多い人気の1着です。
古典柄でありながらも、モダンな雰囲気になる素敵なお着物です♡

【紺地松鶴】

和装

鮮やかな青地の着物に、鶴・松の古典柄が施された1着。
柄の少ないシンプルな色打掛です。

こちらのお嫁様のコーディネートは掛下はシンプルに、懐剣・筥迫の小物はゴールドでコーディネート♡
あえてシンプルなコーディネートにすることで上品な大人な印象に仕上がります。

大人上品なコーディネートは新郎様も黒の紋付で合わせるのがオススメ!
格式高い黒色はシンプルで上品な印象の色打掛とも相性抜群です♡

同じ青地打掛でも、青色のトーンや柄・合わせる小物によって全然印象が変わってきます!
是非お気に入りの花嫁着物を見つけてみて下さいね♡

1月・2月のフォトウエディングは土日もご案内しやすくなっています!
早めのご相談・お問い合わせをお待ちしています♡

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