KIYOKO HATA（キヨコハタ）のコンセプトや魅力をご紹介

2021年8月2日

ウェディングシーンを想像してみると、ゲストは花嫁のドレス姿をさまざまな角度から見ています。
例えば、挙式シーンでバージンロードを歩く際、その姿を見守るゲストの方へと少しずつ迫っていき、やがてすれ違い、通り抜けて祭壇に至ります。
つまり、ドレス姿は正面、横、後ろ姿と、あらゆる角度から注目を集めていることになります。

KIYOKO HATA（キヨコハタ）は、結婚式のあらゆるシーンで花嫁を最高の姿へと導く「360度の美しさ」をテーマにしています。
多くの花嫁達から人気を集めているキヨコハタのコンセプトや魅力、選ばれる理由など、さまざまなポイントをご紹介していきます。
ドレス選びでキヨコハタのドレスを考えている方は、ぜひ、参考にしてみてください。

KIYOKO HATAのコンセプト

「360度、恋するドレス」をコンセプトに、繊細な感性で花嫁の心を捉えるKIYOKO HATA（キヨコハタ）のドレス。
トレンドを取り入れつつも、洗練されたディティールから生み出される品格のある華やかさは、特別な日の花嫁を「360度の美しさ」で包み込みます。
身に纏った瞬間に体温が上がるような、清らかで幸せあふれる時間を演出するドレスコレクションです。

KIYOKO HATAの歴史

20代で東京コレクションブランドのチーフデザイナーを務め、ファッション誌で「期待される新人デザイナー」に選ばれた秦清子さん。
ミラノ在住中に、フリーランスのデザイナーとして主にモード誌を中心に活動していました。
現在は、ウエディングドレスのデザイナーとして活躍中。

ロマンチックで透明感のあるデザインが日本だけでなく国外の女性からも人気。
公式のInstagramのフォロワーは2021年8月現在で6.4万人に上り、海外のブロガーからも紹介されるなど、高い注目を集めています。

KIYOKO HATAのドレス

ウエディングドレスとカラードレスは、それぞれに異なる「役割」を持っていると考え、KIYOKO HATAでは、それぞれにコンセプトが分けられています。
それぞれのドレスを例に出しながらご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

KIYOKO HATAのウエディングドレス

セレモニーで身に纏うウエディングドレスは5歳〜100歳まで、誰もが「素敵」と思える普遍的な美しさがテーマ。
チャペルの扉が開き、ゲストの視線が花嫁に一点に集まるその瞬間、ゲストが清らかな祝福の心で満たされる。
そんな美しさを表現することが、KIYOKO HATAのウエディングドレスに込められています。

高級感の中に上品で清楚な印象を与え、普段からオシャレを気にしている女性の目も満足させられるような1着を実現させています。

モードな中にエキゾチックな雰囲気が漂うドレス

●KH-0378 iv

KIYOKO HATAのウェディングドレス

小さなパールをふんだんにあしらったビジューレースはエキゾチックなモチーフがモードな香りを放ちます。肩からふわりとかけたケープでフラジールな甘さをプラスして･･･身頃は取り外してビスチェとしても着られます。

KIYOKO HATAのカラードレス

KIYOKO HATAのカラードレスは独特な世界観を持つ、他にはない印象的なデザインが特徴。
Instagramでも人気があり、多くの女性から高い評価を得ています。

イメージしているのは、周りの雰囲気を変えられるような存在感。
例えば、漫画の描写などで主人公の周りだけ花が舞っているような、一線を画したイメージです。

そこには、「ただ普通にかわいいと言われるだけではもったいない。せっかくなら心からの拍手や歓声がもらえるようなインパクトの大きい1着を届けたい」そんな想いが込められています。

大輪のバラをあしらった芸術品のような1着

●KH-0388 ow

細かいグリッターをグラデーションにかけて大きなバラの花をスカートに咲かせました。
動くたびにランダムに輝くフリルが、着る人をまるで美しい芸術作品のように見せ、ゲストの視線を釘付けに！！

雪のプリンセスをイメージした1着

●KH-0011 Blue/Gray

KIYOKO HATAのカラードレス
オリジナルデザインの雪の結晶のグリッターをチュールの上に降らせた、冬の結婚式にぴったりなドレス。クリスタルのティアラとイヤリングは、雪のプリンセスをイメージ。ブルーグレーの色展開が珍しい注目ドレスです。ヨークは取り外しが可能。スワロフスキーのドロップビーズを使用したスカートはアシメトリーのフレアーティアードのシルエットでグリッターチュールを贅沢に使用し、ウエストにはグログランの広幅リボンでアクセントをプラスしています。